伝えたいことがダイレクトに届く!!プレイン・イングリッシュをあなただけに伝授します!

こんにちは、ヒップホップ大好き会議通訳のアンちゃんです。

 

今日も英語にまつわる皆さんの常識を覆していきますので

最速かつチョー簡単に英語をマスターして年収アップできたらいいな❤️

一度でも思ったことがあるそこのあなた😊

最後まで読んでくださいね!!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

皆さんは自分の考えていることを自由自在に英語にできたら

ご自身の人生がどう変わるか考えたことがありますか?

 

会社で海外から電話がかかってきても

ドギマギせずに冷静に応答できて

同僚に一目置かれている自分。

 

家族で海外旅行に行ったときに

顔色を変えずに外国人と対等にやり取りをする姿を

子供に見せてリスペクトされている自分。

 

英語力が認められて人事評価で昇給をオファーされた自分。

 

英会話スキルが上がったことで、ずっと就きたかったポジションを

手にすることができた自分。

 

どうですか?

こんな私のブログを見にきてくださる英語に関心の高い皆さんですから

そんな未来を想像しただけできっとワクワクされているのではないでしょうか?

 

英語をきっかけにしてを手に入れることができたら

こんな素晴らしいことはないですよね!

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日本で生まれ育って

遠回りもしたけれど懸命に自力で英語をマスターして

同時通訳にまでなって、今はあらゆる業界で

会議通訳のお仕事をいただくことができている

 

そんな私だからこそ理解している

日本人ならではの英語に対する壁、克服すべき課題

 

それを乗り越え

皆さんが英語をツールとしてそれぞれの人生を輝かせるため

最短の英語マスターの方法をお伝えします!!

 

これまで勉強してきたことはなんだったんだ?

って思うかもしれません

 

皆さんが思っているよりも

はるかに簡単に英語をマスターできますので

今までとは違うまっさらな心で

私のブログを読んでください。

 

文法の内容になりますが、

これは日本語と英語の根本的な構造や発想の違いを克服するためです。

 

最低限のシンプルな文法のコツだけを理解してマスターしさえすれば

あとは自動的にスラスラ勝手に英語がしゃべれるようになります

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ここまでSVOを基本とした時短の簡単英語作成法を伝授してきました。

主語(S)と動詞(V)と目的語(O)

たった3つだけです!!

 

この3つだけをいつも頭に置いておいてください。

それだけでどんな日本語でも簡単に英語にできちゃいます。

 

本当にそうなの?と懐疑的な方もいるかもしれません

 

でもちょっと待ってください✋

簡単な英語作成を主張しているのは私だけではありません

 

プレインイングリッシュ」は

アメリ🇺🇸、イギリス🇬🇧、カナダ🇨🇦、オーストラリア🇬🇸政府が公認している考えなのです

 

1970年代の初頭、アメリカでは企業に対する消費者運動として

難解な契約書を改善する要求が市民運動に広がりました

 

イギリスでは1979年に就任したサッチャー首相が公的文書での

プレイン・イングリッシュの採用を目指し国民の支持を取り付けました

 

プレイン・イングリッシュは「速く」「効率的」「理解しやすい」

簡単な英語伝達法なのです

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ではSVOの簡単英文作成で抜群に効果的な動詞を今日はご紹介します!!

 

まずは;

Benefit

 

「恩恵を与える」「利益をもたらす」

という意味の動詞です。

「恩恵」「利益」という意味で名詞としても使われます。

 

Benefitは次の例文のように「恩恵を受ける」という意味で

自動詞での使用の方がポピュラーかもしれません。

● You can benefit from the relationship.

  この関係はあなたにとってお得です。

 

または;

 

beneficialの方を覚えている方は、

● This exercise is beneficial for you.

  この練習をすると効果があるよ。

みたいな使い方に馴染みがあるかもしれません。

 

ですが、Benefitを他動詞としてSVOに使うと

非常にダイナミックでダイレクトなコミュニケーションができます!

 

● The right working relationship benefits both parties.

  正しい雇用関係は両者にとっての利益である。

 

● CO2 reduction benefits the earth.

  二酸化炭素の削減は地球にとって有益だ。

 

● The win-win project benefits all parties concerned.

  このプロジェクトで全ての関係者が利益を得ることができる。

 

文章も短いし、言いたいことがよりダイレクトに伝わりますよね😊

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次にご紹介したいのは;

Replace

 

「取って代わる」

という意味のお馴染みの同志ですが

この動詞は実践で効果的に使えるので要チェックです

 

● これからはスマホがパソコンに代わって使われる

  Smartphones will replace PC.

 

● AIが人間に代わって作業をやるようになる

  AI will replace human labor. 

 

● スミス氏がブラウン氏の後任として社長になった

  Mr. Smith replaced Mr. Brown as our president. 

 

変化のスピードが早い世の中では

何かが登場して今まであったものがなくなることって多いですよね

 

Replaceの出番って結構多いんです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

では皆さんもSVO構文を利用して

BenefitとReplaceの例文を5つずつ考えてみてください。

できれば皆さんにとって身近なことを例に考えるといいですね。

 

コメントで英文を投稿していただければ

ブログの中でご紹介します♫

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モノを主語にしただけなのに、あらら!自由自在にしゃべれる英語に!!

こんにちは、ヒップホップ大好き会議通訳のアンちゃんです。

 

まさかあなたは英語は人しか主語にできない、とは思っていませんよね?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

今日はモノや事柄を主語にするだけなのに

英語が自由自在に操れるようになる

英語で収入を2倍以上にしたい人必見の内容なので

必ず最後まで読んでみてくださいね♫

 

人間しか主語にできないと思っていると;

英語を話す際に

場合によっては単純すぎてちょっと幼稚な英語に聞こえることがあります。

 

一方、モノや事柄を主語にすると

ちょっとインテリジェントな雰囲気が出せますし、

何より英語を操る自由度が一気に高まります!!

 

難しい英単語を頑張って覚えて知的な英語の雰囲気を出そうと思っても

その単語をノンネイティブの英語スピーカーが理解してくれるとは限りません。

 

毎日忙しい皆さんが、最低限の学習時間で英語スキルを向上させるため

欠かせない要素をお伝えします❤️

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

確かに日本語では主語が滅多に登場しないので

行為の主体は人間でしょ!

って暗黙的に思われても仕方ないかもしれませんね。

 

でも英語ではモノだけでなく、事柄までもが主語になりえます!!

 

英語の組み立て方ってブロックをどんどんつなげるイメージです。

 

最初に主語になるブロックがあって(S)

それを目的語に繋げる動詞のちっちゃいブロックが来て(V)

最後に目的語のブロックで一つの文が完結する(O)

 

そんな風に理解するといいと思います。

 

そしてこのブロックをどんどん繋げていくことができるようになれば

自由自在に英語が作れていけるようになるのです。

こんな教え方、学校や英会話でしてくれませんよね?

私は毎日何時間も英語を喋っているのですが

そんな日々を10年以上続けているからこその感覚です。

 

少し脱線しますが;

日本語って一字一句ちゃんと発音する言語なので

一字でも言い違えると

テレビなんかでアナウンサーや芸人さんがよく「噛んだ」

と、場が白けた、みたいな空気で責められますよね😅

 

そういうのって深層心理に結構影響していて

日本人が喋ることに臆病になっている原因の一つじゃないかなって思っています。 

 

英語の場合はちょっとした言い間違え

例えば単語の発音がちょっと違うとか、前置詞がちょっとくらい違っていても

あんまり気にしなくていいんです。

 

とにかくうまくブロックを作って繋げていく。

 

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そして、英語の自由度を上げるためのそのブロックを構成するのが名詞句、名詞節というやつですね。

 

うわ、やっぱり文法か!

と思わないでください。

 

要は名詞句や名詞節はブロックの一単位です。

 

では主語のブロックの作り方を説明しますね。

 

● 我々の販売戦略には改善が必要である。

Weを主語にした場合だと;

 We need to improve our sales strategy.

ですが

我々の販売戦略を主語にすると

 Our sales strategy requires improvement.

 

● コロナの感染者が増えたので政府は緊急事態宣言を出した。

政府を主語にすると;

 The government declared emergency because COVID-19 infection increased.

 

コロナの感染者が増えたのでを主語にすると;

 Increase in COVID-19 infection caused the governent to declare emergency.

 

このくらい短い例文ではどちらでも大差ないように感じるかもしれません。

もちろんご自身が作りやすい英語を作るので構いません。

 

ただ、ブロックが作れるようになると英語の自由度が高まります。

 

 ● 多くの人とSNSでつながれば、孤独感がなくなる

これを英語にしたい時に

主語が思いつかなくても;

Connecting with many people through SNS removes the sense of loneliness.

とできます。

 

 ● ブランドイメージを上げると、売り上げが伸びて認知度も高まる

通訳をしていてこう発言されたら、

一瞬この主語ってこの話をしている人の会社のことなのか

さっき出てきた競合他社のことを言っているのか

判断できなかったりするんですよね😅

 

そんな時うかつに

If we improve the brand image ... 

と通訳し始めると、

英語がある程度わかる日本人だったら、

「おいおい、弊社のことじゃなくて〇〇社の話だよ」

って突っ込まれかねません😅

 

なのでそういうミスの回避策としても

事柄を主語にして

Increase in the brand image will grow revenue and increase recognition.

にします。

 

ミスの回避ができますし、SVOのシンプル英語構文で簡単になりますね♫

 

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さあ、今日もシンプル英語で話す英語のスキルをあげて

年収を2倍以上にするため

最低20分の英語学習を

電車の中、食事の後、お風呂の中

でまずはスタートしましょう。

 

時は金なり♫

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時制で困ったことのある人、必見です!!(その2)

日本語にはない英語独自の時制という感覚。

現在形、現在進行形、過去形、過去分詞・・・

学校で文法を習った時に

 

ややこしい!!💢💢

 

と思ったことのある人は多いのではないでしょうか?

 

そんなあなたに必見の簡単英文法、第二弾をお伝えします〜♫

もう時制に迷わないで済むようになりますので

最後まで読み進んでくださいね。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このブログでは、既に英語の学習でインプットをたくさんしてきた日本人が

簡単な英文作成スキルを身につけて

さらにアウトプットの量を増やすこととで

英語を話すスキルを爆発的に引き上げ

年収の2倍以上を達成することをミッションにしています。

 

その観点から、ディスラプティブな手法をご紹介し続けています。

 

過去完了形、未来完了形、過去完了進行形、現在完了進行形、未来完了進行形、全部スッキリ忘れちゃっていい!!

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英語ってどんだけ完了形が好きなんじゃ??

大体フツーの人がフツーに会話するのに

過去のどこかの時点において

既に完了している出来事について話したりする?

 

ないから!!

 

人間って成長期にしくじった記憶って大人になってからも

ずっと引きずってませんか?

 

50m走のタイムが10秒台だったから短距離走が超苦手で

リレー選手が眩しくて普通に喋れなかった

 

とか

 

ドッジボールソフトボール、バスケットボール等々

あらゆる球を投げるのが苦手で

どんなボールも3m以上飛ぶ気がしない😅

 

とか・・

 

全部私です💦

 

ちょっとしたコツさえちゃんと教えてくれるコーチがあの時いたら

変な苦手意識持つことなんてなかっただろうな〜^^;

 

なーんて不意に思ったりします。

 

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英語も全く同じなんですよね

 

「時制でテストの点数取れなかった苦い記憶」

ありませんか?

 

 

「時制も分からないのに英語なんてしゃべれるはずないじゃん!」

って思ってませんか?

 

大間違いですよ!!

 

今からでも遅くないので

話す英語のスキルにどんどん自信つけちゃいましょう!

 

大体自信を持つことに根拠はいらないって知ってました?

世の中で成功している人のエッセイを読むと

最初はみんな自信なんてないから、

どれだけハッタリかませるかが

その後の人生の成否を分けるらしいですよ😀

 

脱線してしまいました〜

 

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 では今日のポイントです

 

英語の時制は現在形、過去形、現在完了形だけでオッケー👌

 

ではまずなぜ現在完了進行形はいらないのか?

 

 

● ITリテラシーの重要性がますます高まっている

現在完了進行形を使うと;

  IT literacy has been increasing its importance. 

 

ですが、

シンプル英文作成でSVOを使って訳すと;

  IT literacy is more important now.

 

と簡単に作成できます!

個人的には下の英語の方がよりナチュラルな印象ですね。

 

● 一週間に2冊のペースで本を読んでいる

現在完了進行形を使うと;

  I have been reading 2 books per week

 

ですが結局は;

  I read 2 books per week

 

ってことですよね。

現在完了進行形は基本現在形でいい!!

 

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現在完了形だって

 

● 私は慶應大学を卒業しました

といった、よく使う表現も; 

   I have been graduated from Keio University.

 

と言わなくても;

 I graduated from Keio University.

   I am from Keio University.

で置き換えられちゃいます。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

では次になぜ過去完了形はいらないのか?

 

過去形が2つ出てくる過去完了形は

単純な過去形に変えられるのです!!

 

● 私がこの会社に入った時には、マイケル社長は既に退任していた。

過去完了形で英語にすると;

  When I joined the company, the president Michael had already retired

 

ですが、

ちょっと見方を変えて、マイケル社長を主体にしてみましょう。

すぐに英語にするのが難しい人はまず日本語から変えましょう。

「マイケル社長は退任していた、私が入社する前に」

  The president Michael retired before I joined the company.

 

英語では言いたいことを先に言ってしまうのが鉄則です。

だから「私が入社したこと」

より「マイケル社長が退任していること」の方が言いたいわけですから

そっちを先に出せば、必然的に自然な英語になるというわけです。

 

お気づきかもしれませんが、過去完了形で結局言いたいことは順番ですよね。

どっちが先でどっちが後なのか

それさえ分かれば良いのです♫

 

なので、先の例文は、

  I joined the company after the president Michael retired.

でもいけます👌

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

では今日もこのブログを読んだら

最低20分の英語学習を3日間継続してくださいね♫

時は金なり!!

 

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時制で困ったことのある人、必見です!!

日本語にはない英語独自の時制という感覚。

現在形、現在進行形、過去形、過去分詞・・・

学校で文法を習った時に

 

ややこしい!!💢💢

 

と思ったことのある人は多いのではないでしょうか?

 

そんなあなたに今回は必見の簡単英文法をお伝えします〜♫

もう時制に迷わないで済むようになりますので

最後まで読み進んでくださいね。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このブログでは、既に英語の学習でインプットをたくさんしてきた日本人が

簡単な英文作成スキルを身につけて

さらにアウトプットの量を増やすこととで

英語を話すスキルを爆発的に引き上げ

年収の2倍以上を達成することをミッションにしています。

 

その観点から、ディスラプティブな手法をご紹介し続けていますが

今回もディスラプティブなアイディアを紹介しますよ〜♫

 

be 〜ingの現在進行形は、基本忘れていい

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今起きていること、やっていることは全部”be 〜ing”で表現する

と理解している方、

結構多いんじゃないでしょうか?

 

現在形とは普遍の事実を表すから多用されない

みたいに思っていませんか?

 

実は、現在形は幅広く使うことができます!!

 

もちろん原則的には;

● 現在を含む広く成り立つ状況

● 現在の習慣

● 思考、感情

● 宣言

● 実演

の場合に現在形を利用するとされているのですが、

 

文法の授業を習った学校の時みたいに

これだけを暗記しても、使えなければ意味がありませんよね。

 

今説明したいことは

現在形を使えばいいのか、現在進行形にすべきか?

 

はっきり言ってよく分からない!!

 

と、迷った時の指針にして欲しいのは、

 

「たった今こうなんだ」と

その時やっている行為、起きている事を

ダイナミックに説明したい時は

be 〜ing

 

それ以外は現在形を使う

 

と覚えさえすればいいんです!!

 

例えば;

「どのチームを応援しているの?」

 

あなたならどう英語にしますか?

 

Which team are you supporting?

と言いますか?

それとも

 

Which team do you support?

と言いますか?

 

もし二人でプロ野球を観戦している時に

この質問をされたら

どんな答えが想像できるかというと、

 

上の現在進行形の質問は

どっちのチームを今応援してる?

なので;

 

「今この瞬間、めっちゃ頑張ってる中日ドラゴンズ応援してる!」

 

一方下の現在形は;

どのチームのファン?

なので;

 

「普段は巨人ファンなんだけどね!」

 

みたいな感覚の違いになるわけです。

 

あなたの気持ちが、

今この瞬間のことを躍動的に伝えたい

だったら

be 〜ing

 

そうでもなかったら現在形

 

とにかくこれだけを覚えておいてください!!

 

 

では

A:What are you doing?

B:What do you do?

 

この2つのパターンで質問されたら

何を聞かれているのか

すぐに違いが分かりますか?

 

これまで読み進めた方は

もうお分かりですよね。

 

その通り;

Aは今のあなたの行為についての質問で

 

Bは普段あなたが何をしている人なのか

 

という2つの全く異なることを聞かれている訳です。

 

 

それだけではありません!!

未来のことについても現在形が当てはまるのを知っていますか?

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例えば;

 

「ホテルに着いたら電話を下さい」

 

どんな英語で説明しますか?

 

”Please call me when you arrive at the hotel

 

 

「運動したらすぐに痩せるよ」

 

はどうですか?

 

”You will soon lose weight, if you exercise every day"

 

時や条件を表す修飾節では未来のことであっても現在形と覚えている方もいるかもしれません。

 

重要なのは、「時は心の中で決まる」ということです。

 

あなたの心が未来にあるなら

その心の中の時は現在なのです。

 

 

一言ビジネスチェック

英語では結論が先に来る方が好まれます。

上の例文を見ていただくと

「ホテルに着いたら」よりも「電話してね」が先に

「運動したら」よりも「痩せるよ」が先に来ています。

 

英語では一番に伝えたいことを最初に持ってくるように心がけましょう!

 

 

では今日もこのブログを読んだら

最低20分の英語学習を3日間継続してくださいね♫

時は金なり!!

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2021年から風の時代が始まりましたね!

風の時代ではコミュニケーション

人とのネットワークの繋がり

が大事になるそうです。

 

これからもどんどんインターネットで英語を広め

人と人が国境を超えてつながる活動を続けますので

応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

絶妙にフィットする動詞さえ掴めば、それだけであなたの言いたいことは英語で200%伝わる!!(その6)

本日もダイナミックな英語作りに欠かせない

印象的でマルチに使える極上の動詞感覚

あなただけに紹介していきます。

 

ビジネスで特に頻出する動詞を厳選していますので

話すスキルを爆上げするために最後まで読んで

頭の中に記憶したらアウトプットして定着させてくださいね。

 

アウトプットについては記憶定着の必須の要素として

他のブログ記事でご紹介していますのでこの機会に読み返してみてください。

 

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その6 Request  と Require

辞書を引くとどちらも「要求する」と出てくるので違いを認識するのが難しいのですが、この二つの動詞はニュアンスが違っています。

 

Requestはお願いや提案を表すのに対して

Requireはより強い意味の要請、指示という意味になります。

 

この2つの用語を使い分けることは

コミュニケーション上の誤解を避ける上で重要ですし

違いをマスターできればワンランク上の英語表現を身につけることになります。

 

まずRequstについて説明します;

 

Requestの類語をSkellというサイトで調べると、次のようになります。

 

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 下半分に図示されている単語群の中で

文字が大きいものがそれだけrequestと互換的に使用されることが多い単語になるので

ニュアンスが一目で理解しやすいと思います。

 

Informationやproposal、変わったところではdecisionという単語の互換性が高いのが分かります。

 

Reviewやplan、offerなどもありますが

いずれもそんなに語気が強い単語ではありません。

 

以下にrequestの例文を示します;

 

● Umbrellas are available upon request.  

  お願いすれば、傘を借りることができます。

 

● Please request stock samples before oredering.  

  注文する前に在庫のサンプルを希望し(取り寄せ)てください。

 

● Consumers must request refund within 60 days.

  返金は60日以内に申し込む必要がある。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

では次にRequireです;

 同じようにSkellというサイトで類語を調べてみると

Requireという単語がヒットしなかったので

名詞のRequirementを調べてみました。

 

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Requestでも出てきたinformationやplanもありますが

それよりもstandard、regulation、rule、law

といった単語との互換性があることが分かります。

 

つまり、日本語ではどちらも要求と訳されがちですが

Requireの方が要求の度合いが強いのです。

 

ルールや規則、標準的な慣行に照らし合わせて

〜することが要求される

ということなんです。

そうすることがstandardなんだよ、みたいな感じですね。

 

 

以下に例文を紹介します;

 

● Cultural events require approval from the government.

  文化イベントを開催するには政府の許可が必要だ

 

●    Major structural changes require significant resources.

       大規模な構造改革にはかなりのリソースを要する。

 

●     The required funding exceeds $100 million.

        必要資金は1億ドルを超える。

 

これは実例のエピソードなのですが

通訳の同僚で、長時間一名で通訳をさせられる会社でのお仕事に体力の限界を感じて

上司に長時間の会議は2名体制にしてくれと依頼したそうなのですが

その際;

"This is not a request.  It is a requirement❗️"

(これはお願いではなくて、要求です)と言って詰め寄ったそうです。

 一人で長時間色んな会議を対応させられていた苦労が伺えました😅

 

一言ビジネスチェック!

因みに、requireの名詞のrequirementは、IT用語では要件という意味です。会社にシステムを導入する際に、ITのエンジニアの方はビジネスユーザーに聞き取りを行なってどんなシステムを開発すれば業務プロセスが自動化されるかを考えます。そのプロセスが要件定義と言われています。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日お伝えした、requestとrequireの違いは

学校や辞書、参考書ではなかなか窺い知ることのできない

会議通訳だから教授できる生きた英語の使い方の実例です!

 

これで皆さん2つの単語を即座に正しく使い分けることができるようになりましたね😀

 

 

次回も皆さんの英語を話すスキルを爆上げする動詞をご紹介しますので

楽しみにしていてくださいね!

 

さて今回も、このブログを読んだみなさんは

英語力を身につけて収入を2倍以上に増やすための

学習継続の習慣を身につけるべく

最低20分の学習を3日間続けてくださいね♫ 

 

継続は力なり!!

英語が聞き取れすぎて眠れなくなる!?シャドーイングの効果をあなただけに伝授!!

シャドーイング

という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

英語の参考書コーナーにシャドーイングをテーマにしたものがちらほらあって、

普及している学習法・訓練法になってきたのが伺えます。

 

私がシャドーイングに初めて出会ったのは、ン十年前の通訳学校の授業でした。

通訳学校では入学の際に試験を受けて初級から上級まで別れたクラスに振り分けられます。

入学当時でもTOEIC900点以上あったのですが、

通訳となると全く違うスキルが必要となります。

いざ授業を受けてみて、自分の英語って全く使えないんだなと愕然としてしまいました、、^^;

 

そんな余談はさておき、

では、シャドーイングとはどんなものでしょうか;

シャドーイングとは、一言で言うと;

 

英語の素材を聴きながら

スピーカーを追いかけるようにして

話されている言葉をそっくりそのまま真似して

どんどんしゃべり続ける訓練法です。

 

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スピーカーの発言に数単語遅れてのしゃべり出しとなりますから

何を喋ったのかを覚えておかねばなりません。

 

そこでシャドーイングの副次的な効果として

短期的な記憶力の向上をはかることができます!

 

「ちょっと待った!いきなり英語のシャドーイングは敷居が高い〜!!」

と言う方もいるかもしれません😀

 

その場合、最初は日本語のシャドーイングをしてみてください。

 

皆さんは日本語でニュースを聞くとき

どのくらいの集中力で聞いていのるか考えたことあるでしょうか。

 

家族に今のニュースなんて言ってた?って聞かれたら

どのくらい細かく説明できそうでしょうね。

 

英語の聞き取りを訓練したいと思ったら

まずは日本語のシャドーイングをしてみましょう。

 

自然な会話よりも、ちゃんと構成された綺麗な日本語

がいいのでニュースなどを題材にすることをお勧めします。

 

まずは一字一句聞き取れる耳づくりです。

記憶力の訓練といってもいいかもしれません。

 

ちゃんと聞いているつもりだったのに

情報を右から左に流していただけだったことに気づく

それがシャドーイングのスタートです!!

 

気づいたらフォーカスしてみましょう。

集中力を使ってニュースを聞いてみましょう。

 

「今まで何気なく聞き過ごしていたけれど

ニュースって実はすごい情報量だった」

という事実が発見できます!!

 

集中力を鍛えるだけでも英語の聞き取り能力がグンと向上します。

 

それでは次のステップとして

英語を喋るスピーカーを追いかけてみましょう!!

 

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最初はネイティブが聞いているようなニュースではなく

シャドーイングの教材として販売されているゆっくり喋ってくれているCDなどがいいと思います。

 

いきなり難しいのにチャレンジするとやる気がなくなってしまうので、要注意です!

 

シャドーイングしてみると分かると思いますが

スピーカーが喋った内容を一字一句繰り返そうとすると

かなり集中しなくてはなりません。

 

いくつか単語を落としても

いちいち引っかかってやり直すということは無用です。

完璧を求めすぎないでください。

 

このプロセスで重要なのは

「聞き取れていない単語やフレーズがあることに気づく」ことです。

 

そしてその後で、その聞き取れていない単語を聞き取れるように

少しずつ意味を調べて自分で発音してみて理解する。

 

単純にそれを繰り返すだけでかなり聞き取りの効果が上がっていきます。

 

ここで重要なポイントをお伝えします;

 

それは少し頑張ったら聞き取れると思える

ご自身に合ったレベルの英語教材を選ぶということです。

 

スピード◯◯◯みたいに単純に聞き流すだけでなんでも話せるようになる〜

というものではないのです。

 

ではどんな教材を選べばいいのでしょうか?

皆さんは映画にも英語のレベルによって難易度に違いがあることに気づいていましたか?

 

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因みに私が一番最初に入手した英語教材は

歳がバレるかもしれませんが^^;

黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」の英語版をテープおこししたものです(懐かしい!)。

確か高校生だか中学生の時だったと思います。

 

本を一冊暗記できれば英語は必ず喋れるようになる

という宣伝文句にすっかり魅了されてしまったのです。

(信じ込んで突っ走る性格は小さい頃から変わってません😅)

 

当時で3万円くらいのものだったと思いますが

裕福な家ではなかったので

親に頼み込んで相当無理言って買ってもらいました。

 

それに比べてうちの子にはかなり学費を注ぎ込んだんですけどね

英語は全くものになりませんでした、、(😅)

 

大人になってからはトムクルーズの「ザ・ファーム」の映画をスクリプト化した教本

を買って映画を聞き取れるようになろうと試みたこともありました。

 

映画を教本にしたものが英語レベル毎に作成されていて

自分のレベルに合ったものを本屋さんで買うことができました。

 

ただ、映画となるとネイティブのスラングやら口語表現が多くて

ビジネス英語とはまた違ってしまうので

あくまで英語を字幕なしで楽しみたいという興味がある人はどうぞ

ということになりますが。。

 

私がこのブログで一番にお伝えしたいのは;

 

日本人は英語を喋るための学習

つまりインプットは十分にしているので

 

口から出すアウトプットを集中して行うことが

話す英語を定着させるために必須だということなのです。

 

そのための手段として;

 

これまで全てのブログを読んでいただいた方は理解していただけたかと思いますが;

 

まずは、先のブログでご紹介した

SVO構文を基本とする簡単な英文作成方法を利用して

想定したビジネスシーンに役立つ表現を自分で英文に変換し

それを自分なりに一通り話せるようになること。

 

次のステップとして;

喋れる英語より一段階上の英語を聞き取る能力を身につけましょう!

ということです。

 

シャドーイングの目的は;

自分が話すことのできる英語レベルより

一段階上の英語を聞き取れるようにすることです。

 

決して

ネイティブスピーカーが聞いている英語を聞き取れるようにすること

ではありませんのでご安心ください♫♫

 

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それでは今回もこのブログを読んだら

年収を2倍以上にするための英語を身につける継続力を養うため

最低20分の学習を3日間続けてくださいね♫

 

次回も有意義な情報をお伝えしますので必ず読んでください〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶妙にフィットする動詞さえ掴めば、それだけであなたの言いたいことは英語で200%伝わる!!(その4〜) 

本日もダイナミックな英語作りに欠かせない

印象的でマルチに使える極上の動詞感覚をあなただけに紹介していきます。

 

ビジネスで特に頻出する動詞を厳選していますので

話すスキルを爆上げするために最後まで読んで

頭の中に記憶したらアウトプットして定着させてくださいね。

 

アウトプットについては

記憶定着の必須の要素として「同時通訳だから断言できる、話せる英語を身につける極意」でご紹介していますので

この機会に読み返してみてください。

 

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その4 Report 

「報告する」と理解されている動詞ですが、なんと;

 

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  部下

という意味があります😀 

 

● I report to Mr. Bernerd.   

 「私はバーナードさんの部下です」 

 

自分が報告する相手とは、つまり自分を管理する立場にある人間

ということですから

組織では「上司」と「部下」の関係になります。

 

reportはこのように「A reports B (AがBにレポートする)」という形で

動詞として上司と部下の関係を表すことができますが

同時に名詞としても使われます。

 

● He has 5 direct reports.

  彼は直属の部下を5人抱えている。

 

因みに上司と部下の関係性を表す場合に使用するreortですが

それ以外にも、部下をsubordinate、上司をsupervisorと言います。

関係性抜きに単体で部下や上司と言いたい場合はこちらを使ってくださいね。

 

 

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その5  Deliver

 

最近流行りのウーバーイーツのサービス「出前」でおなじみ

deliveryの動詞がdeliverですが、なんと;

 

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 (仕事や職務を)実行、実施、達成する

  求められた結果を出す

 (プレゼンテーションやスピーチを)行う

 

という意味があります。

一般的なgiveを使った場合よりも

そうすることが期待され、求められている責任を伴う

場面に使用されることが相応しい動詞です。

 

一言ビジネスチェック!

ITのエリアではdeliverables(成果物)という名詞が頻出します😀

お客様に納品する製品としてのシステムにまつわる何らかの成果物という意味ですね。

 

 

● The management failed to deliver the results.     

         経営者は結果を出すことができなかった。

 

●   They promised more than what they could deliver   

         実行可能なこと以上を約束してしまった

 

● The new PC delivers 4 times higher performance  

  新しいPCは4倍の性能を発揮する

 

● The new president deliverd a wonderful inauguration speech. 

  新しい大統領は素晴らしい就任演説を行なった 

 

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今日お伝えした、reportとdeliverの使い方は

学校や辞書、参考書ではなかなか窺い知ることのできない

ビジネスの場数を踏んでいる会議通訳だからこそ教授できる

生きた英語の使い方の実例です!

 

これで英語スピーカーの口からこの2つの動詞が出てきたら、皆さん即座に正しい解釈ができますね😀 

 

 

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次回も皆さんの英語を話すスキルを爆上げする動詞をご紹介しますので

楽しみにしていてくださいね!

 

さて今回も、このブログを読んだみなさんは

英語力を身につけて収入を2倍以上に増やすための

学習継続の習慣を身につけるために

最低20分の学習を3日間続けてくださいね♫ 

 

継続は力なり!!