時制で困ったことのある人、必見です!!(その2)

日本語にはない英語独自の時制という感覚。

現在形、現在進行形、過去形、過去分詞・・・

学校で文法を習った時に

 

ややこしい!!💢💢

 

と思ったことのある人は多いのではないでしょうか?

 

そんなあなたに必見の簡単英文法、第二弾をお伝えします〜♫

もう時制に迷わないで済むようになりますので

最後まで読み進んでくださいね。

 

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このブログでは、既に英語の学習でインプットをたくさんしてきた日本人が

簡単な英文作成スキルを身につけて

さらにアウトプットの量を増やすこととで

英語を話すスキルを爆発的に引き上げ

年収の2倍以上を達成することをミッションにしています。

 

その観点から、ディスラプティブな手法をご紹介し続けています。

 

過去完了形、未来完了形、過去完了進行形、現在完了進行形、未来完了進行形、全部スッキリ忘れちゃっていい!!

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英語ってどんだけ完了形が好きなんじゃ??

大体フツーの人がフツーに会話するのに

過去のどこかの時点において

既に完了している出来事について話したりする?

 

ないから!!

 

人間って成長期にしくじった記憶って大人になってからも

ずっと引きずってませんか?

 

50m走のタイムが10秒台だったから短距離走が超苦手で

リレー選手が眩しくて普通に喋れなかった

 

とか

 

ドッジボールソフトボール、バスケットボール等々

あらゆる球を投げるのが苦手で

どんなボールも3m以上飛ぶ気がしない😅

 

とか・・

 

全部私です💦

 

ちょっとしたコツさえちゃんと教えてくれるコーチがあの時いたら

変な苦手意識持つことなんてなかっただろうな〜^^;

 

なーんて不意に思ったりします。

 

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英語も全く同じなんですよね

 

「時制でテストの点数取れなかった苦い記憶」

ありませんか?

 

 

「時制も分からないのに英語なんてしゃべれるはずないじゃん!」

って思ってませんか?

 

大間違いですよ!!

 

今からでも遅くないので

話す英語のスキルにどんどん自信つけちゃいましょう!

 

大体自信を持つことに根拠はいらないって知ってました?

世の中で成功している人のエッセイを読むと

最初はみんな自信なんてないから、

どれだけハッタリかませるかが

その後の人生の成否を分けるらしいですよ😀

 

脱線してしまいました〜

 

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 では今日のポイントです

 

英語の時制は現在形、過去形、現在完了形だけでオッケー👌

 

ではまずなぜ現在完了進行形はいらないのか?

 

 

● ITリテラシーの重要性がますます高まっている

現在完了進行形を使うと;

  IT literacy has been increasing its importance. 

 

ですが、

シンプル英文作成でSVOを使って訳すと;

  IT literacy is more important now.

 

と簡単に作成できます!

個人的には下の英語の方がよりナチュラルな印象ですね。

 

● 一週間に2冊のペースで本を読んでいる

現在完了進行形を使うと;

  I have been reading 2 books per week

 

ですが結局は;

  I read 2 books per week

 

ってことですよね。

現在完了進行形は基本現在形でいい!!

 

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現在完了形だって

 

● 私は慶應大学を卒業しました

といった、よく使う表現も; 

   I have been graduated from Keio University.

 

と言わなくても;

 I graduated from Keio University.

   I am from Keio University.

で置き換えられちゃいます。

 

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では次になぜ過去完了形はいらないのか?

 

過去形が2つ出てくる過去完了形は

単純な過去形に変えられるのです!!

 

● 私がこの会社に入った時には、マイケル社長は既に退任していた。

過去完了形で英語にすると;

  When I joined the company, the president Michael had already retired

 

ですが、

ちょっと見方を変えて、マイケル社長を主体にしてみましょう。

すぐに英語にするのが難しい人はまず日本語から変えましょう。

「マイケル社長は退任していた、私が入社する前に」

  The president Michael retired before I joined the company.

 

英語では言いたいことを先に言ってしまうのが鉄則です。

だから「私が入社したこと」

より「マイケル社長が退任していること」の方が言いたいわけですから

そっちを先に出せば、必然的に自然な英語になるというわけです。

 

お気づきかもしれませんが、過去完了形で結局言いたいことは順番ですよね。

どっちが先でどっちが後なのか

それさえ分かれば良いのです♫

 

なので、先の例文は、

  I joined the company after the president Michael retired.

でもいけます👌

 

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では今日もこのブログを読んだら

最低20分の英語学習を3日間継続してくださいね♫

時は金なり!!

 

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