aとtheの使いわけがネイティブと同じレベルで分かると、言いたいことがこんなにダイレクトに伝わる❗️❗️
シンプル英語の伝道師、通訳のあんです😃
aとtheの使い分けって結構苦戦している人多いのでは?
あれ、確か地球にはtheが付くけど世界はどっちだっけ❓
ポリスはいつもtheを付けていればいいの❓
電車は❓
そんなaとtheの疑問に全てお答えしますので
最後まで読んでくださいね🌟
まずはTHEについて
theについて何より一番大事なのは
theがついた名詞はとにかく限定されるということ:
* The clerk at the hotel was rude!
(あの)ホテルの(あの)スタッフの態度は失敬だった!
という例は分かりやすいですね!
* Can you show me the restroom?
はじめて行ったレストランなどで
自分がはじめて入るトイレを聞くときもtheです。
それはそのレストランでは自ずと1つのトイレを指すことになるから。
隣町のトイレでは遠すぎて間に合いません😅
* The world is getting hotter
世界はますます暑くなってきている(ああ嫌だ💦)
これは常識で考えて
「一つのものを指している」
のが分かるからtheを使うという例です。
earth, sun, moonはtheがつくと学校で習いましたが
誰がどう考えても一個しかないものにはtheが付きます。
では
* I want to live in a world free from prejudice
偏見のない世界に住みたい
これはなぜ a なんでしょう?
私たちが生きる世界は常に一つですが
「偏見のない世界」は
どこか特定の世界1つに決まっている訳ではないからです💡
* You are the only one I love.
訳さなくても分かりますよね!
(あーしばらく言われてない😅)
only, first, youngest, cheapest などにtheがつくのは
言わずもがな、それが指すものは一つだけだから。
* Look at the kangaroos fighting over there!
複数形にだって限定されている限りtheは付きますよ😃
* The police is a hard job.
警察は大変な仕事だ
* The electric vehicle is the most advenced transportation means
電気自動車は最も進んだ移動手段だ
これは全体を示すtheです。
警察という仕事や電気自動車をひとまとめにして特定しています。
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さて、ここから先がちょっと上級者向けのtheの説明です🌟
1 The young tend to make mistakes.
2 The American husband never complains about his wife.
3 Do you prefer to live in the town or in the village
上記はいずれもみんながピンとくる典型的なイメージを伝えるtheです。
1 若者って失敗するものだよ
2 アメリカ人の男性は奥さんを悪く言わないものさ
3 いわゆる「街」と「村」、どっちに住みたい?
では次はどうでしょう?
* Megan is the woman for the job.
メーガンじゃないとこの仕事は務まらない
この場合 a を使うと
「メーガンはこの仕事ができる女性の一人」
と必ずしもメーガンじゃなくてもいいことになり
意味が弱まります🌟
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いかがでしたか❓
特定するtheに対して、
aがつく場合は特定のものを意味しない
* I want to find a part-time job
* She gave me a reason why ...
* This is a present he gave me
いろいろあるものの中のどれか一つという意味になります🌈
通訳あんが提唱する
シンプル英語の極意を極めた攻略本を
ゲットして
日本人だから英語が喋れない
(The Japanese cannot speak English💦)
という汚名を返上しましょう❗️❗️